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澤田部長が體育會宣誓式にて祝辞を述べられました

 ソフトテニス部部長の澤田達男教授が、6月10日に三田キャンパスにて行われた體育會新入部員宣誓式において體育會41部の部長を代表し、體育會新入生に祝辞を述べられました。
 
 皆さん,慶應義塾大学入学,そして体育会入部,おめでとうございます.体育会全部の部長の代表,そしてアスリートの端くれとして挨拶させていただきます.今,アスリートの端くれ,と申しましたが,実は私は現在でも日々トレーニングを続けております.私の種目はマラソンです.ハーフマラソンやフルマラソンに出場をしております.
 さて,皆さんが体育会に入部されて驚いた事の一つに,OB/OGが大勢練習見学や試合観戦に訪れることではないでしょうか.また,物心両面の様々なことに対し,多大な協力をして下さることに,驚きと感激を覚えたのではないでしょうか.なぜ,これほどまでにOB/OGが現役部員のサポートをしてくれるのでしょうか.私自身もそういった気持ちになるし,これまで体育会以外でも,塾生あるいは慶應義塾をサポートする多くの塾員の姿を見てきています.しかし,このような塾員の行動の理由が,私自身明確には説明できませんでした.その答えの一つを昔に得たことがあります.
 私が慶應義塾大学に入学した時の塾長は,久野洋先生でした.しかし,途中で塾長の交代があり,卒業時は,石川忠雄先生が塾長でした.石川先生は,湘南藤沢キャンパスを作られた塾長です.石川先生は,その後3期12年に渡って塾長を勤められました.私は,卒業式,大学院修士課程の入学式・学位授与式,大学院博士課程の入学式・学位授与式といった場で,石川先生のお話を何回か伺っています.いつかは記憶が定かではないのですが,ある式辞の中で,石川先生はこういったお話をされました.
 官の学校(国公立大学のことです)と私の学校(私立大学のことです)の違いがわかりますか.それは,OB/OGが,母校を自分の学校と思うかどうかの違いです.そして,その気持ちが日本一,いや世界一強いのが慶應義塾です.
 私はこれを伺った時,塾員が何ゆえに慶應義塾をサポートするのかがわかった気持ちになりました.自分の学校ですから,協力・援助をするのが当たり前な訳です.何しろ,自分のものだからです.この精神は,福澤先生が唱えた社中という言葉にもつながっていくと思います.皆さんは,現役中は大いにOB/OGの皆様のサポートの恩恵にあずかると思いますが,それに対して感謝の気持ちを持って体育会生活を送って欲しいと思います.
 次に,もう1点お願いしたいことがあります.それは,怪我には充分気をつけて欲しい,という事です.私も,昨シーズン足を痛め,3ヶ月程練習ができず,大変悔しい思いをしました.すでに実践しているとは思いますが,ぜひ科学的なトレーニングと共に科学的な体のケアに取り組んで下さい.このことは,第二部において,体育研究所の先生方からもお話があると思います.ストレッチ,アイシング,マッサージ等を日頃行い,充分なる体のケアを行って練習に励んで下さい.
 皆さんの今後の充実した体育会生活をお祈り致します.4年後の送別会で,また会いましょう.

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