慶應義塾體育會ソフトテニス部|KONAN WOMEN'S UNIVERSITY

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部長からのご挨拶

 慶應義塾には社中という言葉があります。これは,教職員・塾生・塾員(OB/OG)を表す言葉であり,社中協力が様々な所で活発に行われております。我がソフトテニス部においてもまた然りであり,対外試合には,多くのOB/OGが応援に来て下さり,他校を圧倒する応援によって,部員達の士気を高めて下さっております。このような社中協力の元,2015年において我が部は顕著なる戦績を修めることができました。男子部は,8月に山形で行われた第69回文部科学大臣杯全日本大学対抗(インカレ)において,昨年に引き続きに第3位となる好成績を修めました。関東学生リーグでは2部に留まっているので,2016年には1部昇格を目指しています。一方,女子部は創部以来初めて,インカレでベスト8に入りました。関東学生リーグの秋季大会では2部優勝を果たし,入れ替え戦にも勝利して,創部以来2回目となる1部昇格を果たしました。この勢いを持続し,1部優勝を目指そうとしています。
 慶應義塾には付属高校が5校あり,ソフトテニス部は慶應高校と志木高校にあります。付属高校の部員達との交流も盛んで,大学生・高校生合同の練習試合なども実施されています。特に,慶應高校は,昨今実力をつけてきており,顕著なる成績を修めています。付属校の部員諸君が大学でもソフトテニスを続けてくれることを期待している次第です。
 我がソフトテニス部は,1901年(明治34年),慶應義塾体育会の8番目の部として活動を開始しました。当時は軟球使用の庭球部としての体育会加入でした。国際競技の使用球が硬球であるため,硬式庭球への転向の潮流に伴い,1913年(大正2年)に,軟球使用の庭球部は体育会から一旦消える事になります。その後,幾多の変遷を経た後,転向されなかった多くの先輩方の努力により,1949年(昭和24年)に軟式庭球部として体育会に再加入しました。そして,1994年(平成6年),ソフトテニス部と名称変更し,現在に至っています。このような伝統を踏襲し,今後も戦績を上げるべく,部員たちは日日練習に励んでいるところです。
 慶應義塾では「気品の泉源,智徳の模範」たる塾生を育てようとしています。体育会塾生においては,単に試合に勝利するばかりでなく,対戦相手に敬意を表し,自身に恥ずかしくないプレーをするべく,日々研鑽を積む,ということを監督,コーチ,OB/OGの塾員が熱心に指導しています。社中協力で,人間として幅のある塾生を育てたいと思っております。慶應義塾入学を目指し,ソフトテニス部で心身共に鍛えたいという皆様の入部を,心より歓迎致します。

澤田達男
慶應義塾大学理工学部
機械工学科教授

 

 

 

 

 

 

 

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